三鷹の自律神経専門鍼灸院コモラボ | お店のミカタ https://comlabo.on.omisenomikata.jp/ どこに行っても治らなかった あなたの症状を改善させます https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/12/8c/3034849/3034849_185e52128c_header_logo_pc.jpg 三鷹の自律神経専門鍼灸院コモラボ https://comlabo.on.omisenomikata.jp/ 【鍼灸】 自律神経改善マッサージ Sun, 05 Jun 2022 08:00:15 +0900 2220295 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/menu/2220295 自律神経の乱れや不調を引き起こす原因の一つに筋肉の緊張(筋肉のコリ)があります。コモラボではこの筋肉の緊張を短時間で緩める独自のトリガーポイントマッサージで自律神経の改善をはかります。興奮状態の交感神経を抑制させることでリラックス効果をもたらす副交感神経が高まり自律神経の不調を緩和させます。鍼灸治療に抵抗がある方におすすめです。1週間に1回のペースで通える方におすすめです。<br />※初回は別途カウンセリング料がかかります。<br />(+&yen;3,000)
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【鍼灸】 自律神経改善トライアル Fri, 06 May 2022 12:35:14 +0900 2225400 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/menu/2225400 睡眠障害・頭痛・更年期症状・眼精疲労・脳疲労などの身体の不調でお悩みの方は自律神経改善トライアルをおすすめしております。コモラボでは東洋医学に基づく鍼灸治療をする上で患者様の不調を細かく聞き出すことがとても重要と考えています。問診票をもとにお⾝体の状態を丁寧にカウンセリングしお悩みの症状を改善するためのベストな施術を組み立てたうえで鍼とお灸の両⽅を使って全⾝に施術を行います。施術のペースは7日に1回ペースでの施術を初回はお勧めしております。<br />自律神経改善トライアル 40~60分 1回¥5500(5回) <br />※初回は別途カウンセリング料がかかります。(+&yen;3,000)<br />※来院から10日以上空いた場合は通常の自律神経治療の料金&yen;8500になります 【鍼灸】 全身疲労治療(鍼灸マッサージ) Fri, 06 May 2022 12:25:40 +0900 2220294 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/menu/2220294 ※【当院の公式サイトから簡単にウェブ予約できます】<br /><br />その時々に応じた疲労を解消する、即効性のある鍼灸マッサージ
当院の鍼灸マッサージは慢性的な疲労に効果的なツボを刺激し全身の筋肉や血行循環のバランスを整え身体の疲労をその場でスッキリと解消させます。効果は肉体的な疲労解消だけでなくセロトニンやドーパミンなどリラックス効果のあるホルモンの分泌を高める作用もあり、精神的な疲労も合わせて解消することができます。長時間のデスクワークなどで凝り固まった身体の緊張をほぐしたい方、日ごろの溜まった疲れを解消したい方などにおすすめです。<br />※初回は別途カウンセリング料がかかります。<br />(+&yen;3,000)
【鍼灸】 自律神経治療 Wed, 20 Apr 2022 21:45:18 +0900 2220293 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/menu/2220293 <br /><br />【あなたの症状を改善する独自の鍼灸治療で健やかな生活へ】<br /><br />鍼とお灸の両⽅を使って全⾝に施術を行います。問診票をもとにお⾝体の状態を丁寧にカウンセリングした上で、お悩みの症状を改善するためのベストな施術を組み立てていきます。コモラボでは東洋医学に基づく鍼灸治療をする上で患者様の不調を細かく聞き出すことがとても重要と考えております。患者様のお身体の状態にもよりますが、施術のペースは1〜2週間に1回ペースでの施術を初回はお勧めしております。<br /><br /> 【日記】 誰でも「スッキリ!」快眠術あります Sun, 17 Apr 2022 16:45:14 +0900 2221312 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221312 まずは睡眠のメカニズムについて睡眠には2つのメカニズムによって起こります。①夜になると眠くなり寝るという体内時計を働かせるホルモンのメラトニン②身体の疲労によって脳内に睡眠物質が溜まり眠くなるという恒常性維持機能の二つがあります。この二つが正常に働いていれば睡眠障害にはならないのですが、生活の不摂生やストレスなどで機能低下し不調になると不眠症になります。<br /><br /><strong>不眠症の分類</strong><br /><br />では不眠症はまず4つに分類できます。<br />①入眠障害・・・寝入り、寝つきが悪くて眠れない(30分~1時間以上かかる)<br /><br />②中途覚醒・・・眠りが浅く小さな音でも目が覚めてしまう<br /><br />③早朝覚醒・・・早朝に目が覚めてしまう、目覚ましをセットしてもそれよりも前に起きてしまう。起きてしまうと眠れない。<br /><br />④熟眠障害・・・ある程度寝てもぐっすりと寝た満足感(休養感)が得られない<br /><br />以上の4つが代表的な不眠症になります。<br /><br /><strong>日中の精神や身体の状態にも影響がでます</strong><br /><br />睡眠障害のある方で以下の項目に一つでも当てはまる場合は不眠症の疑いがあります。<br /><br />①倦怠感あるいは不定愁訴がある<br />②集中力、注意、記憶の障害がある<br />③社会的機能の低下がある<br />④気分障害や焦燥感がある<br />⑤日中の眠気がある<br />⑥動悸や意欲の障害がある<br />⑦仕事中、運転中のミスや事故の危機がある<br />⑧睡眠不足に伴う緊張、頭痛、消化器症状<br />⑨睡眠に関する不安<br /><br /><strong>快眠に大切な自律神経のリズムを整えるのが大事</strong><br /><br />自律神経の乱れにはアンバランス型とトータルパワー不足型の2つがあります<br /><br />上記で説明した<br />①体内リズムを主るメラトニン<br />②睡眠を起こす恒常性機能<br />で睡眠は引き起こされるのですが、そのためには自律神経の正しいリズムが必要です。生活習慣などでこのリズムが崩されると不眠傾向になります。自律神経には交感神経と副交感神経の2種類の神経があります。日中の活動には交感神経が高まる必要があり、夜睡眠を引き起こすには副交感神経の高まりが必要とされています。よって、睡眠障害の方の多くはこの自律神経のリズム(交感神経と副交感神経の高まりと静まり)が乱れていることでおきます。<br /><br /><strong>快眠のためにできること(夜間編)</strong><br /><br />就寝に向けて副交感神経を高める準備をしましょうまずは就寝に向けての準備である「副交感神経を高める下準備」が大切です。3つポイントをあげましたので、ぜひ実践してみてください。<br />①3分間のゆったり呼吸自律神経の乱れがある人の多くは「呼吸が浅くなっている」という傾向にあります。その呼吸を意識的に「深くゆっくり呼吸する」ことで徐々に交感神経から副交感神経へとシフトしていきます。<br />②バスタイムでリラックス副交感神経の高まるポイントに「高まった体温が徐々に下がるとき」があります。なので、就寝時間にこの作用が起きやすいように布団の中で体温が下がるように準備するのもポイントです。<br />③3時間前には携帯(スマホ)の作業はOFFどうしても眠れないと布団の中でスマホを見てしまうと思うのですが、やはりスマホのブルーライトは睡眠障害の引き金になりやすいです。できれば3時間前にはスマホなどのブルーライトの光には当たらないようにしましょう。<br /><br /><strong>不眠・睡眠障害には鍼灸治療が効果的です</strong><br /><br />不眠・睡眠障害の原因である自律神経の不調を整えるには鍼灸治療が効果的です。とくに当院で行っている東洋医学の経絡(けいらく)を用いた鍼灸治療は初めての方でも安心して受けていただける優しい刺激となっております。ぜひ、不眠・睡眠障害でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 もう悩まない!薬に頼らず「快眠」を取り戻す。 Sun, 17 Apr 2022 16:45:03 +0900 2221310 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221310 <strong>ただ「眠れない」だけでなく「疲れも取れない」のが睡眠障害の問題</strong><br /><br />「なかなか眠れない」「不安で眠れない」「眠れなくてつらい」など睡眠障害でお悩みの方は多いかと思います。このような睡眠障害の原因には精神的なストレス、心と身体の病気、クスリの副作用などがあります。睡眠障害というと「眠れない」という障害の問題ですが、本当に身体に影響を与える問題は日中に及びます。日中における身体のだるさ、意欲の低下、集中力の低下、食欲の低下などが出現し、活動するための体力も低下していきます。というのも、本来なら睡眠によって疲労を解消し体力を回復するはずですが、「眠れない」ということで体力も回復できず起床してしまうため徐々に体力が低下してきてしまう悪循環が起きてしまいます。<br /><br /><strong>長期化する睡眠障害で睡眠薬の依存度を高めてしまう問題</strong><br /><br />現代医学では睡眠障害の治療は薬物療法が中心です。適切な服薬により睡眠障害が改善できればいいのですが、慢性的・長期的な睡眠障害になると薬の効果を感じられず、患者自身が自主的に服薬の量を増やす傾向になり、薬への依存度が高まり、身体への負担も大きくなり、服薬による副作用が問題になります。<br /><br /><strong>睡眠障害ならリラックス効果が高められる鍼灸治療が効果的</strong><br /><br />睡眠障害(不眠)が生じる病気の中で最も多いのは「神経性不眠」と呼ばれるものです。心配事やストレスなどにより心身の緊張が緩まずに就寝時にも緊張が続くことで起こる睡眠障害です。神経性不眠も含めたこれらストレスによる睡眠障害に対して鍼灸治療はとても有効です。鍼灸治療には就寝時、睡眠に必要な副交感神経を呼び起こす作用がありますが、睡眠薬のように依存性や副作用がないので心配する必要が全くありません。睡眠作用を高めるだけでなく睡眠中の回復力(自然治癒力)も高めるので睡眠障害によって起きる日中の身体の疲れ、頭痛、めまいなども改善できます。<br /><br /><strong>当院の鍼灸治療について</strong><br /><br />リラックス効果のある優しいはり・きゅうの刺激で睡眠作用を高める初めて鍼灸を受けようかと迷われている多くの方が持っておられるイメージに「痛そうだ」「怖そう」というネガティブなイメージがありますが当院で鍼灸を受けた方の多くは「思っていたよりも痛くなかった、怖くなかった」と驚かれるほどの鍼灸の刺激です。優しい刺激によりリラックス効果を最大限に高めて睡眠障害を緩和させます。ぜひ、睡眠障害でお悩みの方、ご来院お待ちしております。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a><br /><br /><br /><br /> 【日記】 そのつらい更年期症状、改善できます Sun, 17 Apr 2022 16:44:52 +0900 2221309 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221309 <strong>更年期障害の症状は大きく分けて3つに分けられる</strong><br /><br />更年期障害の症状は女性ホルモンの分泌の減少や乱れにより自律神経の調整が上手くいかなくなり起こります。その症状は大きく分けて3つあります。<br /><br />①血管運動症状<br />のぼせ、顔のほてり(ホットフラッシュ)、発汗、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、動悸、頭痛、肩こり<br /><br />②その他の身体的症状<br />腰痛、関節痛、冷え、しびれ、疲れやすさ<br /><br />③精神的症状<br />気分の落ち込み、イライラ、意欲低下、睡眠障害(不眠)<br /><br />①~③の症状はどれもホルモンバランスによる影響で自律神経が乱れるのが原因です。人によってどの症状が強く出るかは様々ですが、性格や環境ストレスも症状の強さに影響しているといわれています。性格では真面目で頑張り屋、神経質で完璧主義といった性格は自身へのストレスを与えやすい傾向にあるため更年期症状を感じやすいといいます。生活環境の時期によっては仕事、子育て、子供の巣立ち、介護など環境の変化やストレスが更年期の症状が重くしやすいことも言われています。<br /><br /><strong>更年期障害で多い症状(40歳~50歳に多い症状)<br /></strong><br />①めまい<br />めまいは自律神経が司る血流やリンパの循環の障害による症状が多く比較的更年期障害の中では多い症状になります。三半規管にも障害が起こるとめまいが出やすくなります。・ふわふわめまい(浮動性めまい)「足下がふわふわする」「雲の上を歩いているような感じ」などの症状・ぐるぐるめまい(回転性めまい)「目が回る」「天井がぐるぐる回る」などの表現される症状<br /><br />②耳鳴り・吐き気<br />めまい同様に自律神経が司る血流やリンパの循環の障害がとくに耳周りに起こると耳鳴りが起こりやすくなります。三半規管などに影響が起きるとめまいと合わせて症状が出ることもあります。・突発性難聴詰まって音が聞こえにくい・高音性耳鳴りキーンという高い音が聞こえる<br /><br />③睡眠障害<br />自律神経が乱れると就寝時に副交感神経が高まらず睡眠作用が起きにくくなり睡眠障害が起こりやすくなります。睡眠障害は大きく3つに分けられます。<br />・入眠障害<br />寝入りが悪い<br />・中途覚醒<br />途中で目が覚めて眠れない<br />・早朝覚醒<br />朝方に目が覚めてから眠れない<br /><br /><strong>様々な更年期症状へ対応している鍼灸治療</strong><br /><br /><strong>薬を使わずに身体に優しい治療は鍼灸治療だけ</strong><br /><br />西洋医学における更年期障害の治療は薬物療法が主流です。長期化する更年期障害の様々な症状に応じて種類を増やして薬を処方し対応する西洋医学の治療は身体にとって負担が大きいものです。<br />鍼灸治療は薬を使わずに行える治療法なので薬の副作用などで心配しておられる方、減薬や断薬を検討しておられる方の悩みに応えらえる治療方法です。<br /><br /><strong>その日のあなたの体調に応じて最もよい施術をするオーダーメイド</strong><br /><br />更年期症状は日によって体調の変動(良いとき悪いとき)があります。コモラボでは毎回同じ施術内容を繰り返すわけではありません。ご来院時に必ず行う問診・検査によってその日の体調を把握し施術の内容を調整して鍼灸を行い、より効果が高められ患者様が楽になるように努めております。早めの鍼灸治療が更年期症状を抑えます自律神経やホルモンバランスの乱れを安定させ更年期症状を抑えるためには、鍼灸治療の効果である<br />①睡眠作用を促す<br />②疲労回復を高める<br />③ストレスを緩和させ心を安定<br /><br />が重要です。早めに鍼灸治療を行うことで心身へのストレスに耐性ができて更年期症状を抑えることができます。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 頭痛薬の使い過ぎで頭痛が起きている!?その問題と解決方法について Sun, 17 Apr 2022 16:44:45 +0900 2221306 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221306 <strong>どうしても頭痛薬が手放せない、、、その理由は?</strong><br /><br /><strong> 肩こり頭痛・偏頭痛、どちらも慢性化しやすい</strong> <br /><br />日本人の多くが経験のある「頭痛」ですが肩こりからくる筋緊張性頭痛や自律神経の乱れからくる偏頭痛とおおまかに2種類あります。どちらも頭痛薬・鎮痛薬で対処するのが一般的です。しかし、多くの方は服薬のみで肩こり頭痛、偏頭痛を解消するのは難しく、症状自体が慢性化しやすい傾向にあります。 慢性化する頭痛によって頭痛薬の服薬する期間が長期化する 慢性化しやすい頭痛ですが原因である肩こりや自律神経の乱れなどの改善を図らずに頭痛薬の服薬による症状を抑えるだけにしてしまうと頭痛薬の服薬期間が長くなり全体的な服薬量が増えてきます。<br /><br /> <strong>NHKでも取り上げられている「薬剤の使用過多による頭痛(MOH)」と注目される鍼灸治療 </strong><br /><br /><strong>長期的な服薬により使用過多で頭痛が出てくる</strong><br /><br /> NHKで「鎮痛薬の使い過ぎで頭痛に!?注目される鍼(はり)のチカラ」という特集記事で鎮痛薬(頭痛薬)の使用過多により副作用で頭痛が起きている問題を指摘しています。鎮痛薬の使い過ぎで逆に頭痛が悪化することを「Medication Overuse Headache(MOH)」と呼び、頭痛に対する頭痛薬・ 鎮痛薬の処方のあり方や服薬のあり方について改められています。 <br /><br /><strong>頭痛薬・鎮痛薬に取って代わる代替医療に鍼灸治療が注目</strong> <br /><br />筋緊張性頭痛・偏頭痛(気象・気圧の変化の頭痛)ともに慢性化しやすく服薬が長期化し薬の副作用によって頭痛が起きてしまう問題がありますが、どちらも鍼灸治療によって服薬量を減らし、薬にとって代わる頭痛の治療方法として注目を集めています。<br /><br /> <strong>頭痛の改善だけでなく予防にも効果があるコモラボ独自の鍼灸治療 </strong><br /><br /><strong>患者様一人ひとりの体質に合わせて回復力を高める鍼灸治療</strong> <br /><br />当院は原因の除去(ここでは頭痛・めまいですが)を目的とした治療ではなく、患者様一人ひとりの体質に合わせて回復力を高める鍼灸治療を行い、頭痛・めまいを改善させます。頭痛の原因である自律神経やホルモンバランスの改善を図ることで頭痛・めまいの症状だけでなく、睡眠障害、不安や抑うつなどの他の病気の原因となる症状も改善することができ、結果的にあらゆる病気の予防と健康につながります。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 あなたもそうかもしれない?熟眠障害とその快眠方法を伝授 Sun, 17 Apr 2022 16:44:33 +0900 2221302 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221302 <strong>睡眠時間をとっているのにぐっすりと眠った感じがしない</strong><br /><br /><strong>眠っていても脳と身体が休まっていないのが熟眠障害</strong><br /><br />睡眠障害には大きく分けて4つあります。<br />①入眠障害<br />②中途覚醒<br />③早朝覚醒<br />④熟眠障害<br />、に分けられます。<br /><br />この中で①入眠障害②中途覚醒③早朝覚醒はどれも「眠れずに覚醒している状態」なので本人としてもその自覚があるので障害を発見しやすいのですが、熟眠障害の特徴は「眠れている状態でも脳と身体が休まっていない状態」なので本人はその障害に気づきにくいのが特徴です。<br /><br /><strong>寝ているときに脚がむずむずしたり、筋肉がピクピクと動くことありませんか?</strong><br /><br />「熟眠できていないかも」と思っている多くの方に「布団の中に入ると脚がむずむずと痒い」や「脚がピクピクとけいれんすることがある」という経験があります。これをレストレスレッグス症候群や周期性四肢運動障害と呼びます。この症候群の原因ははっきりしていないのですがひとつには自律神経の乱れによるものがあり、日常生活におけるストレスや生活習慣の問題などが考えられます。<br /><br /><strong>熟眠度をチェックしてみよう</strong><br /><br />寝ている間の症状なのでなかなか気づかないレストレスレッグス症候群や周期性四肢運動障害ですが、簡単な熟眠度を調べるチェックがありますので、ぜひチェックの個数を調べてみてください。<br /><br />寝る前にはスマホやパソコンをチェックする<br />寝る時間は毎日決まっていない<br />ちゃんと眠れるかどうか不安になることがある<br />寝つくのに30分以上かかることがある<br />夜間に何度も目が覚めることがある<br />小さな物音や少しの光でも、すぐに目が覚めてしまう<br />起きたときに「よく眠れた」と思うことが少ない<br />自分が思っていた時間よりも早く目が覚めてしまい、その後眠れなくなることがある<br />朝、気分が晴れず、イライラすることがある<br />昼間にウトウトすることがよくある<br /><br />チェックの個数が1~2個(熟眠度80%~100%)<br />よく眠れていて、睡眠の質も良いです。毎日熟眠できており脳や体の疲労が回復しているので健康的な生活が送れています。このまま睡眠の質をキープできるよう、引き続き規則正しい生活を送るようにしましょう。<br /><br />チェックの個数が3~5個(熟眠度60%~70%)<br />少し眠りの質が悪くなっています。就寝1時間前からはスマホを使わず、少し部屋を暗くして脳を休ませて眠る準備をする、規則正しく寝る時間を決めて就寝するなどの工夫により熟眠度が高まります。<br /><br />チェックの個数が6~8個(熟眠度30~50%)<br />自分では眠れているつもりでも身体と脳が休まっていない「かくれ不眠」の可能性があります。積極的に睡眠の質を上げるよう心掛けをしましょう。たとえば、昼間に軽い運動して身体の巡りを良くしたり、熟眠に必要な副交感神経を高めるためにぬるめのお風呂にゆっくり浸かったりなどの努力が必要です。<br /><br />チェックの個数が9~10個(熟眠度10~20%)<br />熟眠障害の可能性があります。睡眠の質を上げるために日中はしっかりと日光を浴びて適度に汗をかく運動をし、夜は規則正しく就寝時間を決めて深い眠りにつけるように副交感神経を高めらえるようにスマホ、パソコン、テレビの明かりを見ないようにしましょう。<br /><br /><strong>熟眠障害の改善には副交感神経を高めて睡眠の質を上げるのがコツ</strong><br /><br />睡眠作用を生み出しやすい環境を整えてあげることが重要熟眠障害の改善に必要なポイントに副交感神経を高めて睡眠作用を生み出すことにあります。<br />①午前中に日光をしっかりと浴びる<br />②夜眠る数時間前には光の刺激を避け、間接照明を使用するなどして家の照明を暗くする③パソコンやスマートフォンを触ることも控える<br />④睡眠の数時間前に、1時間程度の軽い運動(ウォーキングやエアロビクス等)<br /><br />を行うなど深い眠りに導く工夫が必要です。<br /><br /><strong>根本的な熟眠障害の改善には鍼灸治療が効果的です</strong><br /><br /><strong>ぐっすり眠れるようになって回復力を高めよう</strong><br /><br />熟眠障害に対して鍼灸治療はとても有効です。就寝時、睡眠に必要な副交感神経を呼び起こす作用があります。また睡眠薬のように依存性や副作用を心配する必要はありません。睡眠作用を高めるだけでなく睡眠中の回復力(自然治癒力)も高めるので身体の疲れ、頭痛、めまいなども改善できます。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 睡眠薬に頼らず快眠を取り戻そう!自律神経を整え快眠へ Sun, 17 Apr 2022 16:44:24 +0900 2221293 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221293 <strong>睡眠障害について</strong><br /><br /><strong>最も多い不眠のひとつ、神経性不眠とは</strong><br /><br />睡眠障害(不眠)が生じる病気の中で最も多いのは「神経性不眠」と呼ばれるものです。比較的、神経質な人が必要以上に「眠ろう」と努力するあまりに緊張が高まってより眠りにくい状態になることをいいます。心配事やストレスなどにより心身の緊張が緩まずに就寝時にも緊張が続くことが原因です。この緊張による不眠には自律神経の乱れ(交感神経と副交感のアンバランス)が関与しており、就寝時に睡眠を呼び起こす副交感神経を高める必要があります。<br /><br /><strong>慢性的な睡眠障害により睡眠薬の服用が増え依存性が高まる</strong><br /><br />現代医学では睡眠障害の治療は薬物療法が中心であり治療のために習慣的に睡眠薬を服用する必要があります。睡眠障害が長期になると睡眠薬の服用も同時に期間が長くなります。そのため薬を増やす傾向にあるため自然と薬への依存性を高め、長期的な服薬による副作用による身体的な問題が心配されています。<br /><br /><strong>睡眠薬に頼らずに自律神経を整え快眠へ</strong><br /><br /><strong>快眠のポイントここで簡単な睡眠のポイントをご紹介します</strong><br /><br />①決まった時間に起き太陽を浴びる体内時計を調整することで良い睡眠習慣ができ疲労が回復します。<br />②寝る前の1時間を作る寝るための準備としてスマホ等の使用や集中するような作業を控えて副交感神経が高まるようにしましょう<br />③休日に寝だめしない平日、休日に関わらず毎日決まった時間に起きることが大切です。睡眠時間の目安は7時間前後で揃えると良いでしょう。<br /><br /><strong>睡眠障害と鍼灸</strong><br /><br />・睡眠障害に対する鍼灸の効果神経性不眠も含めた睡眠障害に対して鍼灸治療はとても有効です。就寝時、睡眠に必要な副交感神経を呼び起こす作用があります。また睡眠薬のように依存性や副作用を心配する必要はありません。睡眠作用を高めるだけでなく睡眠中の回復力(自然治癒力)も高めるので身体の疲れ、頭痛、めまいなども改善できます。<br /><br /><strong>鍼灸治療の効果が出るまでどのくらいか</strong><br /><br />睡眠障害の強さにもよりますが当院の場合、改善させるためには1週間に1回のペースで3か月は鍼灸治療を続けることをおすすめします。また鍼灸治療の効果を高めるためにも規則正しい生活を心がけていただき、睡眠作用を促すためにも夜はしっかりと睡眠時間を確保していただくことも睡眠障害の改善を早めるポイントになります。副作用のない鍼灸治療で快眠を取り戻しましょうぜひ、睡眠障害でお悩みの方は当院の鍼灸治療で改善し、快眠を取り戻してみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 「肩こり」「首こり」といっても放置していたら色々大変になります Sun, 17 Apr 2022 16:44:15 +0900 2221281 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221281 <strong>肩こり・首こりは他の症状も出やすいもの</strong><br /><br /><strong>肩こり・首こりの原因の筋肉は捻じれている</strong><br /><br />みなさんがお悩みの肩こりを筋肉の原因として考えると「肩甲骨挙筋(けんこうきょきん)」という筋肉が原因になります。実はこの筋肉は中間が捻れている構造になっています。「交差部(こうさぶ)」と呼ばれるのですがこの部分が肩こり・首こりと関係があります。色々と諸説があるようですが、一説によると人間の進化の過程で四足歩行ではこの「交差部(こうさぶ)」は捻れずにまっすぐとしていたのですが、二足歩行に進化したときに今の捻れが起きたと考えられるそうです。<br /><br /><strong>肩こり・首こりは放置していたら他の症状も出てきやすい</strong><br /><br />この肩こり・首こりですが原因の筋肉は耳周りまで繋がっているため、周囲の血流やリンパの流れに障害を起こし肩こり・首こり症状以外に・頭痛(筋緊張性頭痛)・ふわふわしためまい(浮動性めまい)・メニエール病・耳鳴りなどの症状が起こる可能性もあります。<br /><br /><strong>とくに女性の肩こり・首こりは要注意</strong><br /><br /><strong>女性は血液にまつわる異常が出やすい</strong><br /><br />女性の場合は月経周期に伴う血液の不足や滞りがあるため筋肉に栄養が行き届かず肩こり・首こりが出やすい傾向にあります。また月経周期や更年期に伴う自律神経の乱れにより血流に障害が起こりめまいや立ちくらみも起こりやすい傾向にあります。また精神的な乱れも起こりイライラ、不安症、不眠なども起こりやすく注意が必要です。<br /><br /><strong>肩こり・首こりから起きる様々な他の症状</strong><br /><br />女性に多いのは血の巡りの悪さからくる肩こりですが、頭痛や便秘のほか、月経障害、更年期障害、月経前症候群などの症状もみられます。精神的な乱れだとイライラや不安症などを伴うこともあります。首や背部がこることもありますが、おもに風邪や眼精疲労などが原因となります。他にも湿気により頭重感や関節痛が悪化して起こることもあります。<br /><br /><strong>東洋医学で読み解く肩こり・首こりの3タイプ</strong><br /><br />東洋医学の鍼灸治療では、症状によって気・血・水のバランスを整える処方を行います。また鍼や灸でカラダのコリをゆるめるツボを刺激するのもよいでしょう。肩こりの代表的なタイプには<br />①血の巡りが滞った状態で、温めると楽になる瘀血タイプ<br />②肝の気が停滞し、イライラも伴う気滞タイプ<br />③うなじから背中まで突っ張ったようなこり首こりタイプ<br /><br />、に分かれます。<br /><br />①瘀血タイプ・・・肩こりに伴い、月経障害、更年期障害、月経前症候群などがみられる場合は、血の巡りが滞った瘀血が原因と考えられます。女性に多く、頭痛や自律神経失調なども伴いがちです。<br /><br />②気滞タイプ・・・感情のコントロールは肝が担いますが、ストレスの許容範囲を超えると、肝に気が鬱積し、のぼせやイライラとともに、肩こりが現れます。うなじ、首の側面、肩にかけてこるのが特徴です。<br /><br />③首こりタイプ・・・首から背中にかけて、こったり、突っ張ったり、しびれた感じがあるタイプ。初期の風邪のほか、慢性副鼻腔炎や目の使い過ぎ、扁桃腺炎などでも生じます。梅雨など湿気の多い時期などは、水の停滞を伴って、むくみや重だるさなども現れます。<br /><br /><strong>慢性化しやすい肩こり・首こりは鍼灸治療でスッキリ改善できます</strong><br /><br />慢性化しやすい肩こり・首こりは放置しないのが得策首こり肩こり症状やストレスなどにより首や肩の緊張が高まる血行循環が悪くなりメニエール病(内リンパ水腫)を発病しやすくなりといわれています。このメニエール病の症状に耳鳴りがありますが、症状がひどくなると睡眠時にも耳鳴りが聞こえるようになり睡眠障害につながりやすい傾向にあります。<br /><br /><strong>当院での鍼灸治療でスッキリ改善できます</strong><br /><br />鍼灸院コモラボでは肩こり・首こりの鍼灸治療を行っております。肩こり・首こり症状の他に肩こり・首こりからくる緊張性頭痛、自律神経の乱れからくる偏頭痛、肩こり・首こりの緊張によりリンパの巡りが悪くなることで起こるメニエール病や耳鳴りなどにも対応しております。ぜひ、これらの症状でお悩みの方はお待ちしております。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 いずれやってくる、更年期症状の特徴的な「女性ホルモンのゆらぎ」について Sun, 17 Apr 2022 16:44:03 +0900 2221278 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221278 NHKでも特集されていた更年期の特徴的な状態「ゆらぎ」とは? <br /><br />女性の更年期症状について <br /><br />更年期障害の症状は「症状のデパート」と言われるほど多くの症状が出てきます(英語ではメノポーズmenopause と呼ばれています) 。 症状は ・不眠(睡眠障害・入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害) ・キーンとした高い耳鳴り ・耳が詰まった感じ・ふわふわしためまい(浮動性めまい) ・くるくると目が回るめまい(回転性めまい) ・ホットフラッシュ(ほてり) ・うつ症状(気分の落ち込み、イライラ、不安感) ・寝ても寝ても眠い(疲れがとれない) などがあり生活に支障がでる強い症状が出ることもあります。 この更年期障害ですが最近ではNHKでも「#みんなの更年期」という特集が毎週のように組まれているほど社会問題として取り上げられるようになっています。更年期障害ですが特徴として症状が出現する期間が幅広く、障害がゆっくりと出始める人は早くて35歳くらいからとなり、この世代からの更年期障害を「プレ更年期」と呼びます。<br /><br /> 更年期症状の原因3つ <br /><br />更年期症状がおきる原因には大きく3つあります。この3つが合わさることで更年期症状が強くでる傾向にあります。 ・なりやすい性格 真面目で頑張り屋、神経質、完璧主義といった性格の方は更年期症状を感じやすいといいます ・環境のストレス 仕事や子育て、子供の巣立ち、介護など環境のストレスも更年期症状の影響を感じやすくする原因になります。 ・女性ホルモンの減少、ゆらぎ そして最大の原因は女性ホルモンの減少やゆらぎによる自律神経の乱れがあります。 <br /><br />女性ホルモンには波がある、ゆらぎについて<br /><br /> 更年期症状に大きく影響するのはエストロゲンというホルモンです。 エストロゲンの作用には ・妊娠、出産の役割 ・骨や血管を丈夫にする役割 ・コレステロールを調整する役割 ・記憶力や集中力を保つ ・肌や髪の潤い、ハリ ・気持ちを明るくする精神的な安定 があります。 更年期障害は閉経に伴い卵巣の働きが衰えてこの女性ホルモンである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が減少することで起こります。このエストロゲンの分泌の減少・乱れのことを「ゆらぎ」と呼びます。 このエストロゲンの分泌の「ゆらぎ」によって身体の機能の調整が効かなくなり様々な不調が起こることが更年期障害といいます。<br /><br /> 更年期障害(症状)の治し方・ホルモンバランスの乱れを整える<br /><br /> 現代医学での更年期症状の治し方 <br /><br />現代医学では更年期障害の症状を緩和させるためにはホルモン補充療法が主流です。減少している女性ホルモンである ・エストロゲンを補充する方法 ・黄体ホルモン(プロゲステロン)を補充する方法 があります。どちらも経口摂取(飲み薬)か経皮吸収(張り薬または塗り薬)で補充して更年期症状を緩和させ治す治療方法です。<br /><br /> ホルモン補充療法のリスクについて <br /><br />更年期障害は長期間に及ぶためホルモン補充療法も長期間になり副作用のリスクも少なからずあります。エストロゲン製剤のみを半年以上使用すると子宮体がんのリスクが高まるといわれています。またリスクを下げる方法はエストロゲン製剤だけでなく黄体ホルモン製剤も併せて使用することといわれています。子宮体がんのリスクは下げられますが、結果的に服薬量が増えるため身体への負担が大きくなることは間違いありません。 <br /><br />更年期障害を改善に導く当院の鍼灸治療 <br /><br />長期化する更年期障害の様々な症状に応じて種類を増やして薬を処方し対応する西洋医学の治療は身体にとって負担が大きいものです。 鍼灸治療は薬を使わずに行える治療法なので薬の副作用などで心配しておられる方、減薬や断薬を検討しておられる方の悩みに応えらえる唯一の治療方法です。初めての方でも安心して受けられる優しい刺激です。更年期症状の原因である自律神経の乱れを安定させて症状緩和に導く治療方法です。ぜひ、更年期症状で悩まれている方はお待ちしております。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 キーンという耳鳴りには肩こり解消が大事 Sun, 17 Apr 2022 16:43:48 +0900 2221276 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221276 <strong>耳鳴りについて </strong><br /><br /><strong>実は完全に耳鳴りのメカニズムは解明されていない</strong> <br /><br />「ゴー」「キーン」など、耳元で不快な音が聞こえてくる耳鳴りでお悩みの方が増えています。実はこの耳鳴りの原因に肩こりが関係していることが多いのはご存じでしょうか? そんな耳鳴りはさまざまな原因が複合的に絡み合って起きていることが多いため、そのメカニズムは完全には解明されてはいません。 耳鳴りは、疲労・寝不足・ストレス・加齢・聴力の低下・首や肩のこり・慢性中耳炎・メニエール病などによって起きやすいといわれます。 <br /><br /><strong>本来脳で反応しない音が過剰に反応するのが耳鳴り</strong><br /><br /> 耳鳴りは聴覚路の障害が関係しており、何らかの原因により蝸牛等に障害が起きたことで脳の聴覚野に蝸牛からの音が届きにくくなります。脳は音の信号を受信しづらくなるので過敏に音に反応し始めます。この聴覚野での過敏になった音の反応が耳鳴りとなって聞こえてきます。この「耳鳴りは聴覚路の障害がきっかけとなって脳で起こる」というのが、最近の考え方です。<br /><br /> <strong>誰でも起きている耳鳴り</strong> <br /><br />まったく音のない場所では、誰にでも耳鳴りは聞こえるといわれています。ただ、その音が小さいために、日常生活では周囲の音にかき消されてほとんど聞こえることはありません。しかし、聴覚路の障害によって弱くなった電気信号を脳が強くしようと変化するため、本来は小さかった耳鳴りの信号も強くなるため聞こえてくるといわれています。<br /><br /> <strong>耳鳴りと肩こりについて </strong><br /><br /><strong>ストレスによる自律神経の乱れが大きく関係している</strong><br /><br /> ストレスが原因となる耳鳴りの原因は、自律神経の乱れにあるとされています。その自律神経に乱れを及ぼす原因の一つに肩こりがあります。 自律神経である交感神経と副交感神経がバランスを取りながら働くことで、全身の機能が調節されます。 しかし、ストレスを感じると、交感神経は活発になり身体は緊張状態となります。この状態が続くと、交感神経優位の状態が続き、副交感神経とのバランスが崩れやすくなり、より身体の筋肉に緊張を及ぼします。その結果、体調不良に陥ったり、耳鳴りが引き起こされる可能性があります。<br /><br /><strong> 肩こりは自律神経を乱れさせて耳鳴りを起こしやすくする</strong> <br /><br />とくに肩こりによる耳鳴りは耳周りの血流やリンパの流れを阻害してしまい耳鳴りだけでなくめまいなども起こしやすくなります。他にも交感神経が優位になると血管が収縮し、血流が一時的に悪くなるため、体のあらゆる組織で血行不良が起こりやすくなります。耳周辺の血流もそのひとつで、それが耳鳴りの原因になってしまうことがあります。<br /><br /><strong> 肩こりによる耳鳴りは鍼灸治療が効果的です </strong><br /><br /><strong>血液やリンパの巡りの改善には鍼灸治療</strong><br /><br /> 首や肩周りの筋肉の緊張による血行不良やリンパの巡りの悪さには鍼灸治療が効果的です。 血流の改善だけでなく神経の反射によって自律神経が安定されリラックス効果が高まり過敏になった中枢神経の聴覚野の症状を緩和させます。ぜひ、肩こりや耳鳴りでお悩みの方は当院で鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 自粛期間で増えている!?頭痛が悪化している人たちの共通点 Sun, 17 Apr 2022 16:43:38 +0900 2221274 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221274 <strong>生活環境の変化が影響している可能性</strong><br /><br /><strong>リモートワークにより劣悪な作業スペースで起こる肩こり頭痛</strong><br /><br />今までオフィスで自分の使い慣れたデスクで作業していた人が、突然自宅にデスクを設けて作業するリモートワークになった人は多くいるかと思います。しかし、もともと作業環境として整っていない自宅でリモートワークをすることになるので、結果として肩こりや頭痛が出やすくなったという人もいるのではないでしょうか。またリモートワークではオフィスのように退勤する時間などもないため、時間の制限なく夜・夜中にパソコン作業する人もいるかと思います。そのことで肩こり・頭痛以外にもめまいや睡眠障害なども起こりやすくなります。<br /><br /><strong>運動不足により筋肉の緊張が高まり起こる頭痛</strong><br /><br />またリモートワークによって通勤時間というものがなくなった人もおられるかと思います。しかし、そのことで外出することも減り、運動不足が問題視されています。筋肉を動かすことがなくなると身体の緊張が高まり肩こりや頭痛が出やすくなります。<br /><br /><strong>ステイホームで起きる精神的なストレスによる偏頭痛</strong><br /><br />所帯を持っておられる家族の中で多く出ているのが「ステイホームでの偏頭痛」です。今までは家族の出勤や登校などがあり、自宅での家族と過ごす時間が限定されていたのが日常でした。コロナにより生活環境が変わり家族と自宅で過ごす時間が増えたことで今までよりも家事の負担が多くなり、精神的なストレスで偏頭痛を起こす人が増えています。<br /><br /><strong>スマホ・パソコンからのブルーライトも偏頭痛を引き起こす</strong><br /><br />長時間のパソコンやスマホ作業で起こる頭痛は肩こり頭痛だけではありません。スマホやパソコンの画面からでるブルーライトによって偏頭痛も起こしやすくなります。ブルーライトは交感神経を高める作用があるため自律神経が乱れやすく偏頭痛が起こりやすくなります。<br /><br /><strong>肩こり頭痛とストレスによる偏頭痛の違い</strong><br /><br /><strong>肩こり頭痛は筋肉を温めて動かしてあげるのが大切</strong><br /><br />肩こり頭痛は筋肉が緊張による頭痛(筋緊張性頭痛)頭痛を誘発させている筋肉の緊張(肩こり・首こりなど)を緩ませるように血流を改善させることで頭痛は解消できます。なので、まずは適度な運動やストレッチなどで筋肉を温めつつしっかりと伸ばして筋肉の緊張を緩めてあげるのが大切です。<br /><br /><strong>偏頭痛はリラックス効果を高まる環境づくりが大切</strong><br /><br />偏頭痛の痛みの原因と特徴に「血管の拡張による痛み」があります。自律神経の乱れにより側頭部の血管が拡張し、その拍動によって神経に触れてしまい、ズキズキとした頭痛(偏頭痛・気象(気圧)病・更年期など)が出てきてしまいます。自律神経の乱れやホルモンバランスの変調による頭痛であるため、改善方法はリラックス効果を高めて高ぶった交感神経を鎮めるのが大切です。アイピローなどを用いて目からの光を断ち切り、リラックス効果が高まるアロマなどを嗅いでゆっくりと横になるのが大切です。<br /><br /><strong>肩こり頭痛・偏頭痛がでるとめまいも出やすくなる</strong><br /><br />・くるくるめまい(回転性めまい)<br /><br />首や肩周りの血流障害によるめまい、メニエール病のリンパの障害によるめまいは肩こり・首こりの筋緊張が原因が多く、くるくると回転するめまいが現れやすいです。<br /><br />・ふわふわめまい(浮動性めまい)、クラっとしためまい、目の前が暗くなるめまい(立ちくらみ)<br /><br />これらのめまいの原因は自律神経の乱れにより誘発していると考えます。偏頭痛の症状と同様に自律神経の安定を図りめまいを鎮める必要があります。<br /><br /><strong>鍼灸治療は幅広く対処できる唯一の治療法</strong><br /><br />肩こり頭痛と偏頭痛はどちらも悪化すると様々な別の症状が出て生活に支障をきたす症状です。西洋医学ではその症状に応じて西洋の薬を処方して対処しますが、服薬量が増えて身体への負担・副作用が懸念されます。しかし、鍼灸治療の場合は服薬せずに改善できる治療法なので身体に負担をかけずに健康的に改善できます。ぜひ、お悩みの方は当院へ治療を受けてこられてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 生理痛は自律神経の乱れが原因、生理痛は鍼灸治療で改善できます Sun, 17 Apr 2022 16:43:27 +0900 2221272 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221272 <strong>生理痛は女性ホルモンの乱れが直接的に関わっている</strong><br /><br /><strong>妊娠するためのホルモンが生理痛の原因</strong><br /><br />女性が妊娠のするために卵胞ホルモンが分泌され排卵の準備が起こります。卵管から卵子が送り出されて子宮に運ばれたときに黄体ホルモンにより子宮全体の壁が厚くなり妊娠の準備が整います。厚くなった子宮に受精卵が着床すれば妊娠するのですが、妊娠が成立しない場合は子宮内膜が周期性により役目を終えて剥がれ落ちて血液とともに体外に排出されます。このときに生理痛(月経痛)の原因となっているプロスタグランジンというホルモンが分泌されます。<br /><br /><strong>プロスタグランジンによる子宮を収縮させる動きが生理痛の原因</strong><br /><br />プロスタグランジンは体外に排出するために子宮の収縮を施す機能がありますが、分泌量が多いと子宮の収縮が強くなり周囲の血管の充血や鬱血などが起こり痛みの原因になります。生活に支障が出るほどの生理痛(月経痛)の場合は「月経困難症」と診断されることがあります。<br /><br />実は色々と不調が出やすいのが生理痛の症状<br /><br />腹痛・腰痛・下痢<br /><br />生理中に分泌されるプロスタグランジンの過剰分泌により、下腹部や腰に痛みが生じます。また胃腸の働きが悪くなって下痢や吐き気が起きることもあります。<br /><br />頭痛<br /><br />女性ホルモンの一つであるエストロゲンの影響で、生理のはじまる前後に片頭痛を起こすことがあります。貧血生理中の経血量が多いと貧血を起こしやすくなります。顔色が悪くなったり、クラクラとめまいが起きたりすることがあります。<br /><br />イライラ・憂鬱感・怒りっぽい<br /><br />生理にともなうホルモンの変化などによって、感情が不安定になります。症状が生理前から続いて、生理がはじまると落ち着くようであればPMS(月経前症候群)の可能性があります。<br /><br /><strong>改善させるには女性ホルモンをコントロールしている自律神経を安定させる</strong><br /><br /><strong>ストレスや生活習慣によっても左右される</strong><br /><br />生理痛は早くて10代後半や20代前半から始まります。時期とすれば大学や専門学校に入学したり、社会人として就職したりと生活習慣が変わったりストレスを感じやすい時期にあたると思います。このような精神的なストレスによっても生理痛の強さなどが左右していきます。月経(生理)そのものは妊娠するための正常な機能なので心配することはありませんが過剰に女性ホルモンが分泌してしまう背景にはストレスが大きく関わっています。<br /><br />生理痛が強い人は更年期症状も出やすいので要注意<br /><br />また「生理痛が強い人は更年期症状も強く出やすい」という傾向もあるようです。更年期障害は女性ホルモンのエストロゲンの減少により自律神経が乱れて不調が起きることをいいます。生理痛、更年期障害どちらも自律神経の制御によって調整されているので早めにケアをすることで悪化させずに生活することができます。<br /><br /><strong>自律神経を整えるケアとは</strong><br /><br /><strong>自律神経が整う習慣3選~日中編~</strong><br /><br />と題して自律神経を整えるポイントをお伝えします。<br /><br />①屋外で運動<br />眠りを誘う働きをもつメラトニンの元となるセロトニンは太陽を浴びたり、一定のリズムで身体を動かすことで分泌されます。20~30分程度のウォーキングがおすすめです。<br /><br />②適度にリラックス<br />日中は交感神経が活発ですがあまりにも働かせすぎると副交感神経の切り替えがスムーズにいかなくなるので日中も適度に息抜きをしましょう。<br /><br />③息抜きの場所をつくる<br />忙しい生活の中でお気に入りの休憩スポットをつくり、そこで休息を得ることで心身ともにリラックスできるのでそれが快眠への第一歩となります。<br /><br /><strong>薬を使わずに改善できる方法は鍼灸治療だけ</strong><br /><br /><strong>薬の副作用が気になる、減薬・断薬を検討されている方のための鍼灸治療</strong><br /><br />生理痛は慢性化しやすい特徴があります。生理痛で悩んでおられる方の多くがピルなどの薬や頭痛薬などによって一時的に抑えているだけの状態です。生理痛や偏頭痛が毎月起こることによって、その長期化に伴い、服薬の量が多くなることでかえって頭痛を引き起こす「薬剤の使用過多による頭痛(MOH)」が問題になっております。当院では生理痛に伴う薬の代替医療として生理痛の改善のための鍼灸治療を専門的に行っております。ぜひ、生理痛でお悩みの方は当院で改善してみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 肩こり首こりから起こるめまい・吐き気に要注意 Sun, 17 Apr 2022 16:43:15 +0900 2221271 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221271 <strong>肩こり・首こりは自律神経の影響を受けやすい</strong><br /><br /><strong>季節の変わり目には自律神経の乱れにご用心</strong><br /><br />季節の変わり目により最近肩こりや首こりからのめまいや吐き気の症状が出ている方多く見受けられます。急な気温の寒暖差によって自律神経が乱れて肩こりや首こりの他にめまい吐き気が出ていると思われます。<br /><br /><strong>肩こり・首こりでいつも悩まされている人は捻じれている筋肉が原因!?</strong><br /><br />首から肩甲骨にかけてつながっている筋肉に「肩甲骨挙筋(けんこうきょきん)」という部位があります。実はこの筋肉の中間が捻れている構造になっています。「交差部(こうさぶ)」と呼ばれるのですがこの部分が肩こり・首こりの原因といわれています。もともと捻じれている構造のせいで他の筋肉よりもストレスがかかりやすく、自律神経の乱れにも大きく影響を及ぼします。肩こり・首こりの症状・不調はそれだけに留まらず、肩こり頭痛・首こり頭痛(筋緊張性頭痛)を及ぼしたり、背中の苦しさや張り感などの不調の症状も出てきます。<br /><br /><strong>肩こり・首こりの悪化は頭痛だけなくめまい・吐き気にも!?</strong><br /><br /><strong>誰もが起こりやすいメニエール病について</strong><br /><br />肩こり・首こりの症状は頭痛だけでなくめまいや吐き気なども出てきます。その症状を引き起こす病気にメニエール病というものがあります。メニエール病は別名が内リンパ水腫と呼ばれて内耳の水分代謝障害により三半規管の乱れが起こり、めまい、吐き気、立ちくらみ、頭痛などの症状が現れます。詳しい原因はまだ医学的にはわかっておりませんが、起こる一因には首の筋肉の緊張により水分代謝が悪くなり発症すると言われています。<br /><br /><strong>メニエール病が起こりやすい人の共通点は「肩こり・首こり症状が強い」</strong><br /><br />過去にも数名のメニエール病の方を診させてもらったことがありますが、共通しているのは「肩こり、首こりが強い」ということです。肩から首にかけての筋肉の緊張により自律神経の乱れが起こり血液やリンパの流れが悪くなり結果的に内リンパ水腫(メニエール病)が起きるということです。<br /><br /><strong>メニエール病はめまいや吐き気だけでなくイライラや焦燥感などの不安も出現する</strong><br /><br />メニエール病は症状が悪化するとより自律神経の乱れが顕著になりイライラや焦燥感や物覚えが悪くなるなどの精神的な不安も出現します。<br /><br /><strong>メニエール病は早めの鍼灸治療で改善が見込めます</strong><br /><br />メニエール病は首こり・肩こりの緊張が原因の一つですので早めに鍼灸治療をすれば改善できます。ぜひ、メニエール病でお悩みの方は当院で鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 ヘッドスパでは首の痛みと頭痛は改善しない!?その理由とは Sun, 17 Apr 2022 16:43:04 +0900 2221269 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221269 <strong>頭痛の原因とヘッドスパの効果について</strong><br /><br /><strong> 覚えておきたい頭痛の種類と原因 </strong><br /><br />頭痛にはおおまかに2種類あります。よく言われるのは肩こりや首こりなどからくる頭痛(筋緊張性頭痛)、突然起こるズキズキとした自律神経の乱れの頭痛(偏頭痛)があります。 <br /><br />肩こりや首こりなどからくる頭痛(筋緊張性頭痛)の特徴<br /> ・痛みの出ている場所:僧帽筋・肩甲挙筋など肩から首にかけての筋肉 <br />・起きやすい原因:肩こり、首こり、眼精疲労、寝違え症状(朝起きた時の首の痛み)<br /> ・頭痛の感じ方:ズーンと頭を締め付けるような痛み <br /><br /><strong>自律神経の乱れの頭痛(偏頭痛)の特徴</strong> <br />・痛みの出ている場所:側頭部の神経 <br />・起きやすい原因:ストレス、気象(気圧)の変化による頭痛、更年期症状<br /> ・頭痛の感じ方:ズキズキと脈の拍動のリズムに合わせる痛み、目の奥の痛み<br /><br /> <strong>ヘッドスパの効果について</strong> <br /><br />頭皮の血流を促すことで疲労を回復する作用があるといわれていますが、 血流が促されるのは頭皮の血流のみです。なので疲労を回復するのも頭皮のみとなります。身体全体への作用が働くわけではありませんが、ただ気持ちよい刺激なので一時的なリラクゼーション作用があります。<br /><br /> <strong>肩こり・首こり頭痛(筋緊張性頭痛)とヘッドスパの相性について </strong><br /><br /><strong>肩こり・首こりの頭痛では頭皮マッサージでは効果がない</strong><br /><br /> 肩こりや首こりの原因の筋肉は肩や首の筋肉で構成されているためヘッドスパによる頭皮のマッサージでは改善は難しいと思われます。また肩こり・首こりによる頭痛(緊張性頭痛)も痛みを感覚的には頭部に感じているのですが、原因は首や肩周りの筋肉であるため頭皮のマッサージでは改善は難しいでしょう 自律神経の乱れの頭痛(偏頭痛)とヘッドスパの相性について<br /><br /> <strong>【要注意】自律神経の乱れによる頭痛(偏頭痛)はヘッドスパで悪化する恐れがある</strong><br /><br /> 自律神経の乱れによる頭痛(偏頭痛)は血管の拡張の動き(拍動)により神経に触れることでズキズキと痛みを発します。この血管の拍動を助長するものに「血行を良くする」というものが含まれるのでヘッドスパのように頭皮のマッサージによって頭皮の血流量が上がると偏頭痛が悪化する恐れがありますので注意が必要です。 <br /><br /><strong>肩こり・首こり頭痛や偏頭痛でお悩みなら鍼灸治療が効果的</strong> <br /><br />筋肉のコリが原因の頭痛、自律神経の乱れによる偏頭痛のどちらでも効果を出せるのは鍼灸治療だけ 以上のようにヘッドスパでは肩こり・首こり頭痛や偏頭痛の原因を改善する効果を出すのは難しいことがわかりました。これらの改善に薬を使わずに効果を出せるのは鍼灸治療だけになります。常用している鎮痛剤や頭痛薬を使わずに改善させることができます。ぜひ、肩こり・首こり頭痛でお悩みの方は当院で改善してみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 改めて知っておきたい!睡眠薬の種類と効能のこと Sun, 17 Apr 2022 16:42:53 +0900 2221268 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221268 <strong>睡眠障害について知っておこう</strong><br /><br /><strong>睡眠障害は日中の生活にも支障を及ぼします</strong><br /><br />「以前よりも眠れなくなった」「考え事が止まらずに眠れない」「眠れなくて疲労が取れずに日中がつらい」などの睡眠障害にまつわる症状の根底には強いストレス、こころとからだの病気、服用しているクスリの副作用などの原因があります。また夜にしっかりと眠れないことで朝起きても疲労が回復できずに日中に睡魔に襲われるような、身体のだるさ、やる気の低下、集中力の低下、食事が摂れないなどの症状も出現します。<br /><br /><strong>「眠れない&rarr;疲れが取れない&rarr;眠れない」の負のスパイラルに要注意</strong><br /><br />睡眠障害とは夜間における「ただ夜に眠れない」というだけの障害ではありません。実は生活全体にも支障が及び負のスパイラルのように悪化していく障害なので注意が必要です。現代医学では睡眠障害の治療は薬物療法が中心であり治療のために習慣的に睡眠薬を服用する必要があります。それは薬への依存性を高めめ、長期的な服薬による副作用も含めた身体的な問題が心配されています。<br /><br /><strong>睡眠障害と気になる睡眠薬について</strong><br /><br />①ベンゾジアゼピン系(デパス、リーゼ、グランダキシンなど)ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は中枢神経(脳の神経活動)に作用し、脳の神経活動全般を抑える作用により眠りやすくする薬です。睡眠作用だけでなく、抗不安作用や筋弛緩作用があるため頭痛や身体の緊張をほぐす効果もありますが、副作用としては依存性があり、筋弛緩作用の影響でふらつきなどもあり注意が必要です。<br /><br />②非ベンゾジアゼピン系(マイスリー、アモバン、ルネスタなど)非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬はベンゾジアゼピン系の睡眠薬とは違い短期間の睡眠作用に的を絞った効果になります。また中枢神経に作用しないため依存がしにくいと言われています。しかし、短期間の睡眠作用の薬しかなく効果が中等度なため、症状の強い睡眠障害だと効果が実感できず心理的に服薬の量を増やしていく傾向になります。結果としてそれが精神的な依存となる場合があります。また効果が急に出るため服薬したあとの行動が記憶から飛んでしまう「健忘」という副作用が出やすいので注意が必要です。<br /><br />③メラトニン受容体作動薬(ロゼレム、メラトラベル)メラトニン受容体作動薬はメラトニンという体内時計に働きかけるホルモン(睡眠ホルモン)の分泌を促す作用があります。従来のベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系に比べると依存や耐性(効果が出にくくなる)などが少ないですが、自然な眠りを誘導する薬なため睡眠作用は弱いのが特徴です。副作用は頭痛、めまい、便秘、吐き気が出る場合があります。<br /><br />④オレキシン受容体拮抗薬(デエビゴ、ベルソムラ)オレキシン受容体拮抗薬は脳の覚醒を促すオレキシンの受容体を阻害することで脳を睡眠状態にさせる効果があります。メラトニン受容体作動薬と同じく自然に近い眠りを促す作用なため睡眠作用は弱いのが特徴です。副作用はめまい、頭痛、疲労感があります。<br /><br /><strong>睡眠薬が効かなくなるのはなぜか</strong><br /><br />現在日本で処方されている睡眠薬は飲み続けることで効果がなくなるということはありません。しかし、服薬してすぐに効果が出現し消失する中等度の強さの短時間型の睡眠薬が多いため、睡眠障害の強さによっては効果が出にくくなります。そのため服薬の量を増やしたうえで長期に飲み続けることで結果的に効果が出にくくなることがあります。他には睡眠障害以外にうつ病、睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群、レストレスレッグ症候群などの原因で効果が実感できない場合もあるので医師との相談で薬の量や種類を変更する必要があります。<br /><br /><strong>睡眠障害に対する鍼灸の効果ストレス性の睡眠障害は鍼灸治療が効果的</strong><br /><br />神経性不眠も含めた睡眠障害に対して鍼灸治療はとても有効です。就寝時、睡眠に必要な副交感神経を呼び起こす作用があります。また睡眠薬のように依存性や副作用を心配する必要はありません。睡眠作用を高めるだけでなく睡眠中の回復力(自然治癒力)も高めるので身体の疲れ、頭痛、めまいなども改善できます。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 原因不明の不妊(機能性不妊)には鍼灸治療があります Sun, 17 Apr 2022 16:42:37 +0900 2221267 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221267 <strong>現代における不妊症について定義は「1年間妊娠しなかった」が基準です</strong><br /><br />「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間(一般的には1年を指します)妊娠しないものをいいます。しかし、この1年を経過しなくても<br /><br />①女性に排卵がない<br />②子宮内膜症を合併している<br />③過去に骨盤腹膜炎などにかかったことがある<br /><br />などの状態だと妊娠しにくいことが分かっています。<br />このような場合は、上記の「1年間」という条件でなくても「不妊の可能性がある」と考えて検査や治療に踏み切る必要があります。<br /><br /><strong>晩婚化によって不妊の傾向が強まっている、早めの対策が大切</strong><br /><br />また、男女とも年を重ねていくことにより妊娠が起こりにくくなることは広く一般的に知られてきています。その中で「不妊治療を先送りする」ことは妊娠する可能性を下げることの要因に繋がります。この「1年間」を待たないですぐに治療することが大切になります。不妊のカップルは約10組に1組と言われていますが、晩婚化も進み妊娠を考える年齢が上昇していることもあり、この割合は高くなる傾向にあるとも言われています。早めの治療によって妊娠する成功が高まるものではありますので早めの治療が大切になります。<br /><br /><br /><strong>「原因不明の不妊」に治療に注目を集めている鍼灸治療</strong><br /><br />しかし、西洋医学的不妊原因は多岐にわたります。おおまかに器質性不妊と機能性不妊に分かれていますがそれらの問題をクリアにすべく治療法もめまぐるしく発展しています。しかし、それにも関わらず成功率はまだまだ低いのが現状です。その中で機能性不妊に対して鍼灸治療が注目されています。<br /><br /><strong>妊娠するための条件について</strong><br /><br />妊娠するためには①~⑪の行程を進まなければなりません。以下の通りになります。<br /><br /><strong>精子に対しての正常な働き</strong><br />①十分な数の運動性のある精子の射精<br />②排卵日直前に増量した頸管粘膜への精子の進入<br />③子宮膣から卵管膨大部への精子の遡上卵子に対しての正常な働き<br />④卵胞の成熟(子宮内膜の増殖)<br />⑤排卵<br />⑥黄体形成<br />⑦卵管采による卵子の取り込み<br />⑧分泌期における子宮内膜の形成受精時の正常な働き<br />⑨卵管膨大部での受精<br />⑩受精卵の分割と子宮膣への移送(胚の発生)<br />⑪胚の子宮内膜への着床<br /><br />器質性不妊と機能性不妊を調べるのが一般不妊検査不妊治療を始めるにあたり、専門の医療機関では①~⑪行程のどこに原因があるのか検査を行います。これを「一般不妊検査」といいます。ここで何らかの原因があるものが器質性不妊、原因がないものが機能性不妊と分類されます。器質性不妊であればその原因を除去する治療が主になりますが、機能性不妊はこの検査では原因がはっきりとわからない状態です。考えられている原因としては精神的ストレスや免疫異常が関与しているのではないかといわれています。この機能性不妊に関して鍼灸治療が効果的となります。<br /><br /><strong>原因不明の不妊(機能性不妊)は鍼灸治療にお任せください</strong><br /><br />ストレスや体質改善で妊娠につなげるのが鍼灸治療です。ぜひ、原因不明の不妊(機能性不妊)でお悩みの方は当院での治療を検討してみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a> 【日記】 不妊について知っておきたいコト Sun, 17 Apr 2022 16:42:19 +0900 2221261 https://comlabo.on.omisenomikata.jp/diary/2221261 不妊に至る原因を分類 <br /><br />「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間(一般的には1年を指します)妊娠しないことをいいます。ただ不妊にも「不妊が起こりやすいポイント・環境」があります。今回はこの不妊のポイントについて解説します。 <br /><br /><strong>排卵の環境に問題がある場合</strong> <br /><br />規則的な月経のある女性の場合は、月経の約2週間前に「排卵」が起こります。排卵とともに女性ホルモンの分泌が変化し、その影響で子宮内膜も厚くなり妊娠に向けて準備が始まります。妊娠が成立しなければ子宮内膜は剥がれ落ちて月経になります。しかし、極端な月経不順の女性の場合、月経のような出血があっても排卵を伴わないことがあります。排卵がなければ妊娠は起こらないので不妊の可能性があります。<br /><br /> <strong>卵管の環境に問題がある場合</strong> <br /><br />卵管とは精子が卵子に向かい、精子と卵子が受精した卵(胚)が再び子宮に戻るための道になります。卵管が炎症などによって腫れたりして詰まってしまうと精子や受精卵が行き来できなくなり妊娠は起こりません。卵管炎や骨盤腹膜炎の原因となるクラミジア感染症にかかったことがある方は、ほとんど無症状のうちに卵管が詰まっている可能性があるので治療が必要です。また、強い月経痛がある女性の場合、子宮内膜症が潜在していることがありますが、この病変によっても卵管周囲の癒着が起こり、卵管が詰まる場合もあるので注意が必要です。<br /><br /> <strong>頸管の環境に問題がある場合</strong><br /><br /> 子宮の頸管は子宮の出口を巾着のように閉めて守っている筒のような部分です。排卵が近づくとその筒の内部を満たす粘液が精子を貫通しやすい状態に変化します。この粘液の分泌が減少したり、精子の貫通に適していなかったりすると、精子は子宮内に侵入しにくくなり、妊娠が起きにくくなります。<br /><br /> <strong>子宮の環境に問題がある場合</strong><br /><br /> 子宮筋腫や子宮の先天的な形態異常などにより、子宮内膜の血流が悪かったり、または子宮内に過去の手術や炎症による癒着などがあると、子宮内に到達した胚(受精卵)が付着して育つことを妨げてしまい妊娠に至らない場合があります。<br /><br /> <strong>精子が作られる環境に問題がある場合</strong> <br /><br />精子の数がもともと少ない、または無い、他に精子の運動性などの性状が悪いと妊娠しにくい傾向になります。精索静脈瘤で精巣内の温度が高くなっていると、精子の数や運動性が低下します。また、特に原因はなくても精子が作られない場合もあります。<br /><br /> 精子が通過する場所に問題がある場合 <br /><br />作られた精子が陰茎の先端まで通るための道が途中で詰まっていると、射精はできても精子は排出できず、妊娠に至りません。過去の炎症(精巣上体炎)などにより精管が詰まっている場合などがあります。 <br /><br /><strong>性機能障害勃起障害(ED)</strong> <br /><br />性交渉で射精できないものをいいます。一般的にはストレスや妊娠に向けての精神的なプレッシャーなどが原因と考えられていますが、糖尿病などの病気が原因のこともあります。加齢による影響男女とも、加齢により妊娠する・させる力(妊孕性)が低下することが分かっています。女性は30歳を過ぎると自然に妊娠する確率は減り、35歳を過ぎると著明な低下を来たします。加齢により子宮内膜症などの合併が増えること、卵子の質の低下が起こることが妊孕性低下の原因と考えられています。<br /><br /> <strong>原因不明の不妊(機能性不妊)を改善させる鍼灸治療の効果</strong><br /><br /> 生理機能の改善 <br />・ 骨盤内の血流改善(子宮・卵巣・卵管への血流促進)<br /> ・ ホルモン剤の副作用の軽減 <br /><br /><br />・ 子宮や卵巣機能を若返らせる <br />・ 着床しやすい体づくり <br />・ ホルモンバランスの調整<br /> ・ 不妊によるストレスの解消 <br />・ 生理周期の改善 <br /><br />体質改善の効果 <br />・ 生理周期の改善 <br />・ 自律神経のバランス調整 <br />・ 冷えやむくみの改善 <br />・ 不眠やストレス解消<br /> ・ 自己の治癒力や免疫力の向上<br /> ・ 滞った老廃物の除去<br /><br /> <strong>原因不明の不妊(機能性不妊)は鍼灸治療にお任せください</strong><br /><br /> ストレスや体質改善で妊娠につなげるのが鍼灸治療です。ぜひ、原因不明の不妊(機能性不妊)でお悩みの方は当院での治療を検討してみてはいかがでしょうか。<br /><br /><br /><span><a title="当院の公式ホームページ" href="https://comlabo.net/">当院の公式ホームページ<br /><br /></a><a title="更年期障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/menopause/">更年期障害のコラム<br /><br /></a><a title="睡眠障害のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/sleeping-disorder/">睡眠障害のコラム</a></span><a title="頭痛のコラム" href="https://comlabo.net/symptoms/headache/"><br /><br /><span>頭痛のコラム</span><br /><br /></a>